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2008 7.23

7月15日
今朝8時、しんぺいが死んでしまった。
うそだろう!と駆けつけた主人が残念だしんぺい!と、
声を上げて泣いた。
動物病院の先生も、手術はうまくいったのに
本当に残念でしたと肩を落とされていた。
息子が、電話のむこうで、残念だけど、誰のせいでもないよ
しんぺいの運命だったんだよ。となぐさめる。
まだ柔らかいしんぺいの黄金色の首筋を優しくなでる。
しんぺい!しんぺい本当に死んだんだね。
うん、ボク いくよ!
かあちゃん ボク いくよ!
しんちゃん ありがとう
本当に楽しい日々だったね
私達はいつまでも、しんぺいの事を忘れないよ
娘も花束を買って、しんぺいの見送りに合流した
真っ白い布に包まれたしんぺいに花束を添えて。。。
真夏の太陽が、カンカンと照り付けていた。



photo1 photo2 photo3
photo1 「かぁちゃん、ボクがんばるよ!」
photo2 「ボクの男前をよく覚えてて!」
photo3 手術前「しんちゃん、頑張ろうね!」
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